私にとってレンタルオフィスは、その「最初の一歩」を踏み出す後押しになりました。迷っているなら、一度見学してみるのがおすすめです!

インタビュー:本当に起業初期の私にとっては心強い存在でした。まず、「オフィスがある」というだけでお客様からの信頼度が上がるんです。

本当に起業初期の私にとっては心強い存在でした。まず、「オフィスがある」というだけでお客様からの信頼度が上がるんです。

Q1. 起業されたきっかけは何でしたか?

中谷さん:大学卒業後、広告代理店で2年ほどデザイナーとして働きました。でも「もっと自分の感性やスタイルを活かした仕事がしたい」と思うようになり、個人で仕事を始める決意をしました。会社勤めのときよりも、誰と仕事をするか、どんな案件を受けるかを自分で選べることに魅力を感じていました。


Q2. レンタルオフィスを選んだ理由は?

中谷さん:最初は自宅で仕事をしていたんですが、集中力が続かず…(笑)。また、打ち合わせの場所を毎回カフェで探すのも大変でした。そんなとき、知人に紹介されたのが今使っているレンタルオフィスです。内装がきれいで、アクセスも良く、会議室やWi-Fiなど設備も整っていたので、すぐに契約しました。


Q3. レンタルオフィスを使ってみてどうでしたか?

中谷さん:本当に起業初期の私にとっては心強い存在でした。まず、「オフィスがある」というだけでお客様からの信頼度が上がるんです。住所を名刺に載せられるのも大きなメリットでしたし、共用スペースで他の利用者と話すことで、新しい仕事のきっかけにもつながりました。


Q4. 起業してからの苦労と、それをどう乗り越えたか教えてください。

中谷さん:一番は「営業」ですね。デザイナーって技術だけではなく、どう仕事を取るかが大事なんだと痛感しました。最初はポートフォリオを持って、直接企業に提案に行くこともありました。でも、レンタルオフィスの交流イベントで知り合った方から紹介をもらえたこともあって、だんだんクチコミで広がっていきました。


Q5. 今後の目標を教えてください。

中谷さん:将来的には、同じように独立した女性クリエイターたちとチームを組んで、小さなクリエイティブスタジオを作りたいと思っています。今のレンタルオフィスは、そういう人たちとの出会いの場にもなっているので、可能性を感じています。


Q6. 起業を考えている方へメッセージをお願いします。

中谷さん:最初から完璧じゃなくて大丈夫。小さく始めて、必要に応じて環境を整えていけばいいと思います。私にとってレンタルオフィスは、その「最初の一歩」を踏み出す後押しになりました。迷っているなら、一度見学してみるのがおすすめです!